リウマチ科

Rheumatism

Rheumatism

関節リウマチ

関節の腫れや痛み
手がごわごわした感じなど
関節リウマチの大切なサインです。

関節リウマチは、以前、治らない病気とされていました。しかし近年、関節リウマチの治療は生物学的製剤の開発でめざましく進歩し、早期に薬物療法を開始することで、リウマチの進行を完全に止めてしまうことも可能となりました。そのため、早期診断・適切な治療が重要となっています。

Rheumatoid arthritis

関節リウマチ

effect 01

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関節リウマチ

自己免疫疾患のひとつで、自分の抗体が自分の身体を攻撃してしまうことが原因

effect 02

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症状

朝に強い手のこわばり、関節痛、眼で見てわかるほどの関節の腫脹などがあります。

effect 03

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治療

保存療法・薬物療法・手術療法があり、進行度に応じ選択されます。

Treatment

治療について

01

Conservative

日常生活の困難な患者さんには人工関節置換術(肩、肘、股、膝、指)頸椎病変に対しては固定術を、足部の障害には足部形成術が行われます。

02

Drug therapy

薬物療法では、炎症の程度により抗リウマチ薬、免疫抑制剤を中心に治療し、使用が可能であれば生物学的製剤が用いられています。

03

Surgical

外来では、未だ適切な診断・治療が行われていない患者さんも見受けられます。専門医やリウマチ科に受診をおすすめします。

一期一会

information

CONSULTATION HOUR

診療受付時間 日祝
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14:45〜18:00 休診
13:45〜16:00 休診

電車:鶴ヶ峰駅から徒歩2分
バス:鶴ヶ峰駅バスターミナルから徒歩30秒
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車:提携はございません。近隣のコインパーキングなどをご利用ください